ここでは、墓石に刻む文字彫刻工事についてご案内をいたします。
墓石への文字彫刻の流れ
お問合せ
お電話でもメールでも結構です、お気軽にお問合せください。
お打ち合わせ
ご納骨の予定日から逆算し、彫刻する内容(墓所、墓石のどこの部分への彫刻、
文字の確認)をお打ち合わせいたします。
お見積もり
お申込み
彫刻する内容に応じてお見積り書を作成、ご確認いただき
その後お申込み(受注)となります。
ご納骨の予定日に合わせて工事を進めてまいります。
文字打ち合わせ
文字原稿作成
墓石に彫刻する内容をお打ち合わせいたします。
お打ち合わせした内容の文字原稿を書面にて作成いたします。
抜魂供養
工事の前に墓前にて「抜魂供養」を寺院立ち合いのもと行います。
(霊標への彫刻時は必要ありません)※詳しくはスタッフがご説明いたします。
文字原稿確認
(お客様)
作成した文字原稿をお客様にてご確認いただきます(最終確認)
彫刻工事
墓石への文字彫刻工事を行います。
完成確認
お引渡し
完成後ご連絡いたしますので、現地にてご確認いただき
その後、お引渡しとなります。
ご納骨
ご納お式には当店スタッフが立ち合い、お手伝いをさせていただきます。
墓石追加彫刻について
お墓をお持ちのお施主様で身内にご不幸がありお墓に納骨する場合お戒名や法名おくり名などの故人様のお名前を
墓石に彫刻する必要がございます。
なかに、「今まで誰も彫っていないのでうちは彫らなくてもいいのでしょうか」と
お問い合わせを頂く場合がございますが墓石を持っていてそこにご納骨されるのであれば必ず彫刻されるべきです。
誰がそのお墓に眠っているのか自分のルーツはどこなのか。お参りの際お孫さんがお戒名を見て「この人はだあれ?」
と聞かれた場合あなたのご先祖様よと教えてあげることができるでしょう。
そうすると小さいながらご先祖様にむかって手をあわせるようになるのです。これは自然なことでありとても大事なことなのです。
何も彫刻していないお墓にむかって誰にむかって手をあわせればいいのか・これはせっかくお墓を建てているのに残念で仕方ありません。
お金がかかる事ではありますが、できるならば彫刻されることをおすすめ致します。
ご先祖様、あなたの歩んできた道を刻む大事な工事です。私達は心を込めて彫刻致します。
お墓の撤去について
長年お守りしてきたお墓を残念ながら手放してしまわないといけない場合
お施主様は撤去して更地に戻した後、霊園に返還する義務があります。
大事に大事にされてきたご先祖様のお墓です。
当店はきちんと供養し今までお疲れ様でしたと感謝できる形で更地に返還し、解体しております。
お墓の移転について
近年、色々な理由から現在お墓のお引越しを考えているお施主様が増えてきております。
田舎に本家墓があるが田舎にはもう何年も帰れていない・・
転勤先に新居を構えたのでそちらにお墓を移したい・・
当店ではそのようなお悩みにも相談に乗ります。
お墓の状態を査定し、運搬に耐えうる状態なら解体後移設
そうでない場合はお骨だけを出し、新たな建立の相談にもお答えしております。